Q1.どうやったら乗れるの? |
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A1.
ビール電車は完全予約制です。毎年、6月の中ごろに電鉄事業部で
電話にて予約を受け付けます。6月初旬に電車中吊り広告等で、ポスターが張り出されます。
これを気にかけて予約開始日時をチエックしておきましょう。予約は毎年一週間ほどでいっぱいになるので注意が必要です。
料金は、ビール・焼酎・ウイスキー 飲み放題お弁当付きで 一人/3,000円です。お弁当が今年からパワーアップしました。尚、今回紹介する画像は2003年版及び2004年版のビール電車画像混在でご紹介いたします。ここ数年は蛍光イエローですが、その前は蛍光グリーンが二〜三年走りました。その前は蛍光レッド?ピンク?でした。なぜか毎年蛍光色です。尚、内部構造は毎年さほど変化はありません。
今年のビール電車搭乗記は”長崎の路面電車”さんのページで” 特集 納涼ビール電車 発車!”でご覧いただけます。
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Q2.一人でも乗れるの? |
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A2.
もちろん乗れます。ただし、他のグループのお客さんと相乗りになります。まずはご予約を!
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3.どのようなルートを走るのですか? |
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A3.
正覚寺下(19:00)出発〜賑橋〜蛍茶屋(折り返し)〜桜町〜浦上車庫(10分程度のトイレ休憩)〜長崎駅前〜大波止〜築町〜正覚寺下(20:30)終点このようになっています。基本的に途中乗車・下車は出来ません。
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Q4.定員は何人ですか? |
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A4.
貸切でも相乗りでも24名です。基本的に定員以上の乗車はできません。車内は左のような感じです。(マニア豆知識:内部の中吊り広告は高さ小さ目の特別サイズです。)
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Q5.持込はできますか? |
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A5.
できません。飲み物食べ物に関わらず、基本的にだめなようです。今年から、ビールのほかに、焼酎、ウイスキーの水割りも飲み放題になりました。お酒のだめな方には烏龍茶も用意されています。
左の画像は昨年2003年版のものです。今年(2004年版)のお弁当は昨年よりもパワ〜ア〜ップ!(下記画像参照)その他2004年はスポンサーさんから蒲鉾の差し入れまでありました。
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Q6.内部はどのようになっているのですか? |
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A6.
内部は、通常の座席を取り払い、窓際にテーブルを設置して、14名づつ外を向いてこれまた特設のスツール状の椅子に座ります。夕暮れの町を眺めながら、電車に揺られてビールと、お弁当を頂くことができます。背中合わせの真中が通路になっているために、ビールの配膳もスムーズに行うことができます。
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Q7.乗っていて恥ずかしくないですか? |
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A7.
そのなことはありません。乗ってみると目線が高いので、ほとんど気になりません。信号待ちでバスと並ぶと少し目のやり場に困る事はあるようです。(爆)それでも、なんとなく優越感で楽しくなりますよ。
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Q8.トイレはあるの? |
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A8.
ありません。乗車前、及び浦上車庫では、必ず済ませましょう。
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Q9.場がしらけたりしませんか? |
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A9.
毎回、美人MCさんが同乗します。司会はお任せして間違いありません!それに電車の振動が心地よくて、外の景色も移り変わるので大丈夫ですが、浦上車庫からの帰りには車内でゲームを行います。(2004年は運行毎に西洋館の商品券6名分の景品が出ました。)ゲームの内容も殆ど車内の広告を良く見ればわかる問題ばかりです。
そうしていれば大波止あたりまで来るので、後は終点の正覚寺下まですぐです。
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Q10.ビール電車の車両は、冬場はどこに保管されるのですか? |
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A10.
ビール電車に使われる207号は、普段は通常の電車としてお客さんを乗せて運行されています。この時期だけ、内部の改造を行い、ビール電車として運行しています。
ビール電車時に皆さんがいすに座って、足を乗せるところは、普段の座席のシート取り外して、鉄板を敷いたものです。左下の画像はその画像です。オレンジの部分が背もたれです。
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Q11.2004年の運行は終了しています。これをみて興味を持たれた方は来年を楽しみにしてください。 |
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Q11.
うらわざでは。毎年予約が満席になっても、時々キャンセルが出ますので、電鉄事業部へ問い合わせてみてください。
今年のビール電車搭乗記は”長崎の路面電車”さんのページで” 特集 納涼ビール電車 発車!”でご覧いただけます。
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