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第五段浜口町地区
第五段は長崎西洋館周辺です。現在は建物の中を電車が走る目面しい建物ですが、浦上川横の人生通りへのバイパス橋が できるまでは、浜口町から国道と平行して松山町の方へ走っていました。川を渡る直前に踏み切りがあり そこに”下の川”と言う電停がありました。鉄橋は現在よりも上流側にあり、現在松山変電所がある場所を通り、 現在の軌道に合流します。その”下の川”の電停にはその昔、散水車が走っていたときに 使っていた給水用の設備があったそうです。電停及び給水設備共、バイパス橋ができるときに撤去されました。 踏み切りは現在も長崎電鉄唯一の”人専用の踏み切り”として残っています。 一方浦上駅方面への軌道は浜口町から国道へ合流しますが、浜口町から大学病院方面へまっすぐに 道が伸びていますが、これも昔の路線の名残です。先には”病院下”電停がありその後茂里町方面へ 電車は進んでいきます。
浜口町地区
次回は松山町を紹介します。


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